男性の中には、
「どんな曲を歌えばかっこいいと思ってもらえるかな?」
と思っている人もいるでしょう。
そこでこの記事では、男性がカラオケで歌ったらかっこいい曲と、かっこよく歌うためのコツについて詳しく解説していきます。
・男性がカラオケで歌ったらかっこいい曲
では早速、男性がカラオケで歌ったらかっこいい曲について、詳しく見ていきましょう。
・・King Gnu 白目
まずはKing Gnuの白目という曲です。
この曲をしっかりと歌いきることができれば、周りから歓声が上がるでしょう。
なぜなら、この曲はかっこいいと同時に、一人で歌いきるのは難易度が高いからです。
Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビでボーカルが入れ替わるため、その都度声を変える必要があります。
少しでも迷ってしまうと、音が外れてしまいかっこよさがなくなってしまうのです。
・・菅田将暉 さよならエレジー
続いては菅田将暉のさよならエレジーという曲です。
この曲は、
・とどめの吻
というドラマの主題歌にもなっていて、知っている人も多いです。
また、菅田将暉という俳優のイメージが定着している曲でもあるため、菅田将暉好きの女性には効果抜群です。
ただ、この歌をかっこよく歌うためには、感情の緩急が大切になります。
具体的には、サビに向かうにつれて感情を込めていくことが、かっこよく歌うためのコツとなるのです。
・・完全感覚Dreamer
続いては、ONE OK ROCKの完全感覚Dreamerです。
この曲は、女性だけではなく、男性ウケの良い歌でもあります。
英語と日本語を使い分ける難しさはありますが、それをしっかりとこなしていくことができれば、カラオケルームの中でヒーローに慣れること間違いなしです。
・・奏
続いては、スキマスイッチの奏です。
この曲は、様々な場面で使われる名曲ですので、迷ったらとりあえず入れておきたい一曲です。
この歌も感情表現が非常に大切になり、力強さだけではなく、切なさを表現することもかっこよく歌いきるためのポイントになります。
・・花束
続いては、back numberの花束です。
この曲は、切ないラブソングとしてたくさんの人から愛されています。
特に若い女性には人気の曲となっていますので、気になる女性にアピールしたい場合には、この曲をチョイスしてみましょう。
・・365日
続いては、Mr.Childrenの365日です。
ミスチルは、年代問わず人気のバンドですので、知らない人は少ないでしょう。
ただし、この曲は地声と裏声を上手に使い分ける必要があるため、若干難易度が高いと言えます。
・カラオケを上達させるためのコツは?
いくらかっこいい曲を歌っても、歌唱力がなければかっこいいと思ってもらうことはできませんし、逆に引かれてしまう事もあります。
では、カラオケを上達させるコツとは一体何なのでしょうか。
・・喉を乾燥させない
まずは喉を乾燥させないということです。
喉が枯れてしまうと、声帯を傷つける原因となり、ガラガラ声になってしまいます。
また、カラオケはエアコンが効いていることが多いため、喉を潤してから歌い始めるようにしましょう。
・・マイクの持ち方に気を付ける
意外と大切になるのが、マイクの持ち方です。
なぜなら、一定の方向の音のみを拾うマイクだからです。
具体的なコツは、床とマイクを平行に保つことです。
そうすることで、マイクが綺麗に音を拾うことができるようになるのです。
・・力を抜く
更に、体の力を抜いて歌うことも大切になります。
というのも、力が入ってしまうと、高音や低音を出しにくくなってしまうのです。
また、力を入れて歌うと、喉を傷めてしまう原因にもなり、いいことが1つもありませんので注意してください。
・・姿勢を正し
姿勢を正して歌うことも大切です。
姿勢が悪くなっていると、息を上手に吐き出すことができませんので、高音が出にくくなってしまいます。
そのため、しっかりと背筋を伸ばし、リラックスして歌うことが大切になるのです。
・・腹式呼吸を意識する
最後は、腹式呼吸です。
腹式呼吸を意識することで、息の量が一定になります。
そうすることで、声を安定して出すことができるようになるのです。
安定した声というのは、高音や低音を出す時に非常に大切になります。
また、力強い声を出すことができるため、インパクトのある歌声を作り上げることができるのです。
・まとめ
男性が歌ったらかっこいい曲はたくさんあります。
ただ、いくらかっこいい曲でも、歌声が微妙だったり、音程が合っていなかったりすると決してかっこいいと思ってもらうことはできません。
そのため、今回紹介したことを参考にしながら練習をしてみることをおすすめします。
歌というのは、正しい方法で練習をすることで、確実に上達することができます。
しかし、間違った方法で練習をしても、上達することはありませんし、喉を傷めてしまうなどのリスクもあります。
そのため、どうしても歌がうまくなりたいという場合には、ボイストレーニングを受けてみるということもおすすめです。