かっこいい部屋を作りたいと思っている人はたくさんいるでしょう。
そのような人は、是非小物にこだわってみることをおすすめします。
とはいえ、
「なぜ小物にこだわる必要があるの?」
「どんな小物を選べばかっこいい部屋が作れるの?」
と思っている人もいるはずです。
そこでこの記事では、かっこいい部屋を作るために小物が必要になる理由と、小物の選び方、それからおすすめの小物について、詳しく解説していきます。
・かっこいい部屋を作るためには小物が大切!
かっこいい部屋には、必ずと言っていいほどインテリア小物が設置されています。
小物を設置することで、適度なアクセントを作ることができるため、かなりオシャレでかっこいい部屋を作ることができます。
逆に小物が全くない状態だと、部屋が閑散としてしまうだけでなく、かなり地味な印象を与えてしまいますので、かっこいい部屋を作ることが難しくなってしまうのです。
・かっこいい部屋を作るための小物の置き方
では、かっこいい部屋を作るためには、どんな小物を選び、どのように設置していけばよいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
・・テーマを決めておく
まずはテーマを決めるということです。
例えば、
・アンティーク調
・和モダン風
・洋風
など、自分が作りたい部屋のテーマを決めておくことで、そこから逆算して部屋に合う小物を選ぶことができるようになります。
逆に部屋のテーマを選ばずに小物を買いに行ってしまうと、あれも欲しい、これも欲しいという状態になってしまい、ぐちゃぐちゃのかっこ悪い部屋が出来上がってしまうのです。
・・色がバラバラにならないように注意する
そして、小物を選ぶ時は色がバラバラにならないように注意することが大切です。
小物というのは、ちょっとしたアクセントをつけるためのアイテムですので、バラバラの色の小物をあちこちに設置してしまうと、かなり騒がしい部屋になってしまうのです。
そのため、小物を購入する時もできるだけ色を統一し、部屋の中に設置する時も、似たような色の小物を配置していくことが大切です。
・・素材を統一する
部屋に設置する小物を選ぶ時には、できるだけ素材を統一することが大切です。
布でできた小物と金属でできた小物を設置してしまうと、どうしてもアンバランスになってしまいます。
そのため、1つの場所に複数の小物を設置する時は、できるだけ似たような素材でできた小物を設置することをおすすめします。
そうすることで、まとまりのあるかっこいい部屋を作ることができるのです。
・かっこいい部屋に必要な小物って一体どれ?
では、家に置いたらかっこいい小物とは一体どれなのでしょうか。
・・芳香剤
まずは芳香剤です。
芳香剤というのは、本来心地の良い匂いを部屋に充満させてくれるアイテムです。
ただ、最近の芳香剤はデザインにもかなりこだわっているため、中の液体が終わってもインテリアとして飾っておくことができるのです。
例えば、
・Dr.Vranjes OUD NOBILE
という芳香剤は、美容室などに設置してあることも多いオシャレな芳香剤となっています。
このようなデザイン性にこだわった芳香剤が1つでもあれば、部屋をよりかっこよく見せることができるのです。
・・テンポドロップ
続いては、テンポドロップというアイテムです。
実用性としてのメリットは一切ありませんが、オシャレさで言えばどの小物にも負けないと言っても過言ではありません。
この小物は、転機によってオブジェの中の結晶が動くため、毎日違うバリエーションを楽しむことができるのです。
・・ポスター
続いては、ポスターです。
好きなアーティストや自動車、車などのポスターを貼ることで、部屋をオシャレにデザインすることができます。
ただし、部屋の雰囲気によって、合うポスター、合わないポスターがありますので、慎重に選んでいくことをおすすめします。
・・観葉植物
かっこいい部屋には、必ずと言っていいほど観葉植物が置いてあります。
観葉植物があると、リラックス効果を得ることもできますし、部屋の空気を綺麗にしてくれる効果のある植物もあります。
また、色のアクセント取り入れることもできますので、是非購入してみることをおすすめします。
・・オーバルバケツ
最後は、オーバルバケツです。
これは、かなりミニサイズの収納用に作られたバケツです。
このバケツには蓋が付いていますので、様々なものを収納することができます。
更に、複数の色展開がありますので、色違いのオーバルバケツを複数購入することで、オシャレでかっこいい部屋を作ることができるでしょう。
・まとめ
かっこいい部屋を作るためには、小物が非常に重要です。
小物が部屋に一切ないと、ガランとした寂しい部屋が出来上がってしまうのです。
とはいえ、たくさんの小物を設置すればいいということでもありません。
そのため、今回紹介したことを参考にしながら、部屋の雰囲気や好みに合った小物を選んでいくことをおすすめします。